Voices
修了生の感想
K.K.様
M.F.様
H.N.様
K.N.様
人生を変える学びが、ここにあった。
K.K.様 8期生・20代
入塾のきっかけは、幼少期に父がトレードをしている姿をみて興味をもったことでした。相場塾で学び始めてから自分の考え方が変わり、深く考えられるようになりました。今後10年、20年、そして30年の時間の経過とともに、FXをすることで自分の人生に大きな助けになると思いました。就職してそれなりにお金を稼げるようになると思いますが、それにプラスアルファで稼げる。結婚して仮に主婦になっても子育てしながらお金を稼げる。
精神面での成長は、FXトレードの訓練をすることで感情に左右されなくなってきたことです。将来の経済を考えるとき、円安が進んでいき相対的に所得が下がったとしても、日本国内での労働収入だけでなくFXからも収入ができることは大きいと思っていました。考える力がついただけでなく、勉強しながら書く能力、話す能力(アウトプット)がついてきていると感じます。
そして今までとは全然違う世界を見ることができたこと。経済も、思考も、世の中の仕組みも、私にとっては特別な学びでした。学校の先生よりも、父のような教え方をする人が本当の先生だと思いました。相場塾で教えてくれたことは、本来学校の先生がすべきことだと思いました。生徒や学生一人一人の個性を見抜き、受け止めて、励まして、教えたり気づかせることでその人の強みを伸ばし、生きる力を育む。そして問題があるところは傷つかないようにやさしく指摘して改善できるように導く。私は過去に何人かの先生とのかかわりで持ってしまった心の傷が、相場塾を通して癒されました。
一番大きかったのは父の違う側面が見れたことです。何を考え、どのような視点を持っているのか知れてよかったです。この1年は父と娘の大切な時間、信頼関係を育むために良い時間だったと感じています。これまでは子供とお父さんの関係でしたが、成熟したパートナーとしての関係に変化したことを感じます。
最後に、FXのチャートの形が自分の人生の形に似ていて、社会の動きにも、自然の動きにも似ていて、すべてに関わるもの普遍的な学びが相場から得られることを知りました。
鹿子木相場塾で育んだ「私を輝かせる本質の力」
M.F.様 10期生・30代
「勝ってこそ、FX。輝いてこそ、人生。」という言葉が、私の心に光を灯し、人生を見直すきっかけとなりました。お金があっても自由でなく、時間があっても満たされない状況に悩み、投資を学んでこなかった自分に気づきました。「お金がある=幸せ」ではない現実に直面し、豊かさを手に入れる方法を求めていました。
その中で出会った「鹿子木相場塾」は、ただの投資学習ではなく、自分の人生を根本から変える学びの場でした。鹿子木先生のもと、FXやトレードの知識はもちろん、「増やす・使う・守る・継承する」というお金のサイクルの在り方も学びました。教材は充実し、個々に合わせたカリキュラムにより、自分に必要な内容をしっかりと学ぶことができました。
ゼロからのスタートだった私にとって、最も大切だったのは「学ぶ環境」でした。誰と学び、どんな場で学ぶかが自分を成長させる力になることを実感。先生との毎週のセッションを通じて、チャートの読み方、戦略の立て方、自分の思考の言語化など、具体的な力が身につきました。また、「できない自分」ではなく、「できる未来の自分」として向き合ってくださる姿勢が、大きな支えになりました。
フォロー型の1年目・2年目講座では、先生の長女・一葉さんのサポートも受け、さらに学びを深めることができました。内容は密度が高く、相場分析だけでなく、自分の内面とも向き合う時間となりました。悩みや葛藤もありましたが、それを乗り越えてきた経験は、自信へとつながっています。
いま私が目指しているのは、単にお金を増やすことではなく、「どんな想いでお金を使うか」という循環の質を大切にする生き方。自分のためだけでなく、社会や次の世代にお金を届けられる存在になりたいと考えています。
FXの学びは、単なる投資スキルの習得ではなく、人生そのものを見つめ直し、行動する力を養うものでした。この一年で得た成長と気づきは、私の未来を豊かにする礎です。支えてくださった先生や一葉さん、関わってくださったすべての方に心から感謝しています。
「波及・均衡・循環」─学びが人生に広がる一年
H.N.様 7期生・歯科衛生士
この鹿子木相場塾での学びがどんなに素晴らしいものだったかをお伝えしたく、一年間の自分と今後の人生を波及均衡循環に当てはめてみました。
波及とは始まりです。
何かが始まりその始めの行動が影響を生み自分だけでなく周りにもその行動が次々に広がっていく状況だと感じました。私の言動や行動で夫婦一緒に相場塾での学びを二人で決意したことや、経済や市場などほとんど触れたことのない未知の世界へ飛び込むようなわくわくした感情であふれていたことを思い出します。ケンさんの本を読み進めていくという最初の課題も相場のわからない言葉も調べながら読むことに集中する学びも楽しく感じることができました。それが私の波及でした。
均衡とはバランスを保とうとする状態です。
波及が進む中で学ぶ意欲もMAXの状態を維持することは難しい場面が訪れてきます。政治経済の流れしくみ、世界の情勢や各国のお金の価値、中央銀行の役割、地政学、テクニカル、ファンダメンタルズわからないことだらけで相場の流れで言うと気迷いの状態が続きます。次のセッションまでの課題の取り組み方からインプットとアウトプットが上手にかみ合うまでに時間がかかったと思います。インプットとアウトプットのバランスを取る期間だったと感じました。それが私の均衡でした。
循環とは物事が一つのサイクルを形成し繰り返し起こること。
均衡があったから安定した学びのサイクルを築くことができた期間だったと思います。インプットとアウトプットのバランス、歯科衛生士としてのやるべきこと日々学ばなければ向上しないことなどもバランスよく考えられた期間でした。生活の中にありとあらゆる物事も規則正しくどんな気持ちの時でもフラクタルな流れ、今後もずっと先も想像できるような形を獲得したと感じることができました。それが私の循環でした。
鹿子木相場塾で過ごした一年は自分自身と対話をし続け、生き方と向き合う時間でもありました。相場の世界は奥深く、ときに厳しく挫けそうになった時もありましたが、あきらめずにやり遂げることが未来の成長に繋がり、自分色を描いていくことが今では楽しみになっています。相場塾での学びで私の波及均衡循環は今後の人生にずっとずっと深く心に刻まれた一生の財産になりました。ありがとうございました。
「夫婦で学ぶという選択」時間の使い方が人生を変えた一年
K.N.様 7期生・歯科医師
きっかけは携帯ゲームから
自分の中では偏った思い入れがあり、忙しい仕事の合間の空いた時間に携帯のゲームをできる余裕がある間は、身体や精神的な負担は大丈夫と言い聞かせていた節がありました。
家内はその姿を見るのが嫌になっていて、そんな余裕があるのならもっと時間を有効に使えるように、一緒に投資の勉強をしようと提案がありました。自分でも思っていた事が素直に腑に落ち、時間が勿体無いとその時から全て削除して、学びの場を求めて家内と一緒に入塾しました。
入塾して、まず今まで知らなかった事があり過ぎて驚きました。自らの無知さを思い知らされたのが率直な感想で、ただ一から学ばせてもらう事の楽しさを思い出させてもらえました。毎回課題を決めることで次回までにやらなければいけない目標を持つことが出来、それに併走してくださることで奥の深さを知ることやまだまだ足りない部分を補填する必要性を教えていただけました。そして学びを習慣化する事が本業にも生かせることに気付けました。
夫婦で一緒に学ばせていただいた事で、共通の時間を共にして普段の起こる出来後でも相場に影響するのではないかとか世界情勢にも興味を向けるようになり、今までと違った世界観や学びを継続していく事の楽しさを共有させていただいたと思っています。もっと早くから学んでおけば良かったという事も感じましたが、自分の子供達にも今から学んでいく事を促しています。是非共に人生を歩むご夫婦で一緒に学ばれることをおすすめ出来ます。
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