投資助言選択型自動売買「ローレバレッジ・フォレックス」よくある質問
- Q1「投資助言選択型自動売買ローレバレッジ・フォレックス」(以下、「本サービス」という。)は「資産運用サービス」なのですか?
- A1
いいえ。当社は投資助言・代理業者として「投資助言サービス」を提供しております。
お客様の口座に対して当社が直接売買を行う「運用サービス」ではありません。お客様ご自身が開設された取引口座にて、当社が発信する助言(シグナル)をもとに取引が行われる、自動売買選択型の助言提供サービスです。
当社は金融商品取引法に基づき正式に登録された事業者として、安心してご利用いただけるよう、体制整備と情報開示に継続的に取り組んでおります。
- Q2自動売買なのに「助言」なのですか?
- A2
はい、自動売買による取引実行の根拠が、当社からの助言シグナルに基づくものであるため、「助言サービス」に該当します。弊社が送信する売買シグナルをお客様のFX口座にて受信し、シグナル通りに売買を自動で執行させることのできる仕組みをとっております。この仕組みは、投資助言・代理業の一形態であり、契約締結前交付書面及び、契約締結時交付書面にて明確にご案内しております。一方で、助言サービスとして、自動売買のシステムを使用せず、売買シグナルのみを受信することもできます。
- Q3本サービスの資金の管理や入出金、実際の取引は御社が行っているのですか?
- A3
いいえ。当社は「投資助言」を専門としており、口座の管理・資金の入出金・取引執行は、外部の金融庁に登録された第一種金融商品取引業者が担当しています。
お客様の大切な資産が適切に管理されるよう、当社も連携体制や情報提供の面で責任を持って取り組んでおります。
- Q4最近SNS上で御社に関する批判を目にしましたが、事実でしょうか?
- A4
SNSには、当社のサービス内容や契約構造について、誤解や断片的な情報に基づく投稿が含まれている場合がございます。
個人の体験や感想が共有されるSNSには一定の意義がある一方で、事実の一部のみが切り取られて拡散されたり、背景や意図が十分に伝わらないまま受け取られたりすることもあります。
また、内容によっては、意図的な誤解や、事実を誇張・曲解するような表現が見受けられることもございます。当社は、SNSなどで見られるさまざまなご意見や情報に対しては、あくまで全体の状況や事実関係を踏まえたうえで、節度をもって対応することを基本姿勢としております。
必要な情報につきましては、今後も整理された形で、わかりやすくご案内してまいります。
- Q5SNS上でさまざまな情報が見られますが、どこから本サービスについて信頼できる情報を得られますか?
- A5
当社では、本サービスの考え方や市場見通し、助言の背景などを、定期レポートやご案内資料を通じて丁寧にお伝えしております。
近年、SNSをはじめとする場では、多くの情報が個人の意見や断片的な体験に基づいて広がる傾向があります。
それぞれの声には意味がある一方で、全体像が見えづらくなり、誤解を招くことも少なくありません。当社は、法令やルールを守ることは当然とした上で、お客様が冷静にご判断いただけるよう、投資戦略の意図や方針をわかりやすくお伝えすることを重視しています。
正確な情報をご確認いただくには、まず当社の公式レポートやご案内資料をご活用いただくことをおすすめいたします。
- Q6損失が出た場合、御社に責任はありますか?
- A6
当社の役割は、投資判断の参考となる助言を提供することであり、最終的な取引結果はお客様の口座において決定されます。また取引の結果生じた損益は、すべてお客様に帰属いたします。
- Q7レバレッジが高すぎるのではないですか?
- A7
当社では「通常3倍程度を基本とし、市場状況により3倍以上を許容する 」という投資助言方針を掲げております。
この方針については、ホームページや本サービス会員様向けレポートなどを通じてご案内しており、今後も引き続き、法令に準拠したわかりやすく透明性のある情報提供に努めてまいります。
- Q8提携先の金融商品取引業者が業務改善命令を受けたことを、なぜ個別に知らせなかったのですか?
- A8
業務改善命令は、提携先が金融庁より直接受けたものであり、法令上、当社が個別に通知を行う義務はございません。
ただし、当社としましては、サービスをご利用いただいているお客様の安心を第一に考え、必要と判断される場合には、その内容や影響の有無について把握に努め、適切な形でご案内できるよう心がけております。
今後も、法令上の範囲をふまえつつ、情報の整理と発信には十分に配慮してまいります。
- Q9将来的に成果を出す見込みはあるのでしょうか?
- A9
当社では、短期的な取引も軽視しない一方で、中長期の相場動向を見据えて戦略的に助言を行っております。 助言の背景や見通しについては、レポート等でわかりやすくお伝えしています。 特に長期的な戦略に優位性がある場合は、短期的な変動に左右されることなく、長期的な視野と戦略に基づいた運用方針を大切にしています。
- Q10現在 (2025年5月現在)の相場環境に不安があります。今後についての見解はありますか?
- A10
当社では、現状の市場動向を踏まえた中長期のシナリオに基づき、前向きな見通しのもとで助言を行っております。
こうした助言は、金融商品取引法の枠組みに則った透明性のある形で行っており、内容については随時レポート等でご案内しています。